2009年06月

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2009年06月21日
郡山三線会6.21

今回の三線会はかなり賑やかな事になってしまいました。
東京に行ってしまったTAKAさんが用事で仙台に行ったついでに三線会に寄ってくれました。
そして、初参加の方が4名。マイ三線を持参もあり賑やかな予感。
さらに会津三線会首謀者さんが六線&沖縄胡弓持参で登場。とどめは先月のにじいろ音楽祭の時に偶然見に来ていて名刺をいただいたMSMのみっちゃんさんが見学に来てくださいました。三線会のいつものメンバーも殆ど集まっていたのでかなりガヤガヤしていました。

初心者だらけという事で、時間半分以上は弾き方を教えて終わってしまいました。なんとか「チューリップ」くらいは弾けるかなという感じにはなりました。まだ工工四と勘所がすぐには結びつかない状態でしたが、これはここで覚えるものでもないので各自弾きながら覚えていけば良いと思います。

結局、自分の個人的な曲を唄えた時間はわずかでした。

最後に皆で通して弾いて終了しました。
「チューリップ」
「安里屋ユンタ」
「十九の春」
「いちゅび小」
「娘ジントーヨー」
「国頭ジントヨー」
「てぃんさぐぬ花」
「唐船どーい」
こんな感じで。

それにしても今回予想外の展開で。こんなに来るとは思わなかった。三線余分に持ってきて正解。
いつになく賑やかで…良かった。ガヤガヤ賑わうだけで妙な充実感があるし。

賑やか大好き。寂しいのは嫌い。でも孤独は好き。

2009年06月18日
まだまだ三線熱は持続中。

最近仕事も忙しくなってきましたが、それでも一日一回は少しでも三線を触るようにしています。
初心に帰って新しい曲に挑戦していたらまた弾くのが楽しくなってきたのです。

「汀間とぅ」の後につなげようと「月ヌ夜節」にも手をつけてみました。今のところ唄は全然聴けたものではありませんが三線は覚えてきました。

それにしても「赤山」然り「ハリクヤマク」然り、最近早調子の曲ばかり(しかも唄が激ムズ、メロディーが拾えんッ)に挑戦してしまったのでひとつ中テンポの曲でもやろうかなと思いました。

そこで、「肝がなさ節」や「かなさんどー」のような曲に手を出していなかったのでこの辺りを歌えたら面白いかなと思いました。創作民謡系は結構メロディーがハッキリしていて分かりやすく、聞き手に優しい感じがします。現在色々な人の歌を聴いて三線の手を耳コピー中です。といってもどれも基本工工四は皆同じで、掛け音が入る入らないくらいの違いでしたが。

全部中途半端にならなきゃいいけど。今までが、だけにあまり自信は無い。
三線熱、ヤル気は時間と共に冷めてくる。またいろいろ見て聴いて刺激を受けなければ。

2009年06月07日
アラサー女の恨み節?国頭ジントヨー。

国頭(くんじゃん)ジントヨー。

去年札幌へと渡ってしまったスーさんに昔リクエストされて工工四を書いた曲です。
三線会ではたまに弾く程度ですが、イントロが「娘ジントーヨー」とごっちゃになるとよく言われます。同じく「唐船どーい」と「豊年音頭」も混乱しやすいイントロです。
国頭ジントヨーは○拍子が多いので弾きやすい曲ではありますが、皆の話では唄が解かり辛いという事でした。

以前、唄の内容を聞かれた事があります。やはり「ゆんた」同様上手くは説明出来なかった訳ですが、改めて歌詞を私的なイメージで訳してみました。

国頭ジントヨー(持ちはじき節)

(女)アキト今うんじょう 頑丈しち居たみよ
(男)汝ん変わらんせー(ジントーヨー)元ぬ姿
(女)うんじゅ頼るがきてぃ持ちゅる夫持たんよ  如何し片付きゆが 我身ぬ事や
(男)恨みてぃんちゃすが戦世ぬ慣れやよ 我にんとめとくとぅ汝ん持てぃよ
(女)夫持た持たしちん 持たりゆみ夫ぬよ 年や寄いちみてぃ三十余てぃ
(女)頼るがきてぃ居たる里ん妻探めてぃよ 泣く泣くに我身ん 夫が持ちゅら
(男)今からやタンメー 夫やてぃんしむさよ 買うて持たりゆさ 銭ど宝
(女)買うてぃまで夫や持たんてぃんしむさよ 頼るがきて我んや 持ちはじきたせ


戦後、かつての恋人とばったり再会したところから唄は始まります(多分)。

女「あら!貴方、今まで元気にしていたの?」
男「君も変わらないね。ホントあの時のままで」
女「貴方を頼りにして持つべき夫も持たなかったのよ。どうしてくれるの、私の事」
男「恨んでどうするか。これも戦争のせいだよ。俺は結婚したんだから君も夫を持てよ」
女「持とう持とうとしても夫なんて簡単に持てないわよ、歳も取っちゃってもう30代。頼りにしてた貴方も妻を娶って、泣く泣く私は他の誰かと結婚しなくてはならないのね」
男「今からならお爺さんだっていいよ。夫なんて買う事だってできる。ホントお金こそ宝だね」
女「買ってまで夫を持たなくてもいいわよ。貴方をあてにしたばかりに私、結婚しそこなったわ」


直訳ではありませんが、内容的にはほぼこんな会話をしている感じでしょうか。
ある程度イメージを作り上げておくと、唄った時に歌詞がフッと頭に入ってきやすくなります。

映画「ナビィの恋」('99年)でおなじみ、迷曲「モンデヨー」もこのメロディ。恵達おじぃの唄に奈々子が「なんでよー」と返しを入れるのが巧いよねェ。ちなみに個人的にナビィおばぁの駆け落ちにはあまり共感できなかった。おじぃってば、かわいそうなくらい優し過ぎ。「十九の春」がテーマだから別れは仕方ないのかも知れないけど。
「奥山住まいの鶯が 梅の小枝で昼寝して 花が散るよな夢を見て ホケキョホケキョと泣いていた」
おじぃが唄う「十九の春」。鶯が泣いていた。
自分と鶯を重ねたかどうかは判らないけれど、切ないねぇ。

2009年06月01日
ちょっとがんばってみた。

最近の周囲のマンネリ状態で三線熱が冷めかけていたところに会津で久しぶりに刺激を受けて、また昔のヤル気が再燃してきました。

前回紹介した丸目加那の「汀間とぅ」。
「海ぬちんぼうら」の後に繋げたかった「赤山」。
初めの頃挑戦していた「ハリクヤマク」。
今はこの中途半端でほったらかしていた三曲を毎日一通り弾いています。

どちらも手はある程度記憶していたので弾けるようになるまで時間はそうかかりませんでした。
それよりも唄が毎回唄うたびに間がズレたりして苦戦しています。
とりあえず弾き慣れて、唄に気を使う余裕が出てくれば安定すると思います。

先日ウォークマンも新しくして容量も増えたので、沖縄民謡もたくさん詰め込んで聴きたい時にすぐ聴けるようになりました。しかし民謡曲数がポップスを越えてしまい、シャッフル機能を使うと曲のテンションがコロコロ変わってなんだか疲れます。

「ハリクヤマク」って一体なんだろう。不思議な響きだ。

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